現地からの報告が届きました。

3月26日、山口市社会福祉協議会職員1名が、
東北地方太平洋沖地震で被災した、宮城県の支援に派遣されました。


現地では、今回の地震で、災害救助法適用となった地域で
「生活福祉福祉資金貸付事業」の被災された方への
特例貸付が開始されており、
今回派遣された職員は、
現在、貸付相談窓口業務の支援を行っています。

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早速、現地からの報告が届きました。


今日、貸付の初日が、終わりました。
KKR仙台会場を担当しました。

(会場内での案内表示です)


(相談受け付け開始前のミーティングです)

会場案内及び貸付相談8世帯に対応しました。
今日配属された会場では、125世帯の対応を行いました。

明日は、朝から相談対応のようです。
多分、25世帯ぐらいの相談対応を行うものと
今日の様子からして思われます。

明後日からは、資金交付担当です。
また現地報告します。




現地では、災害ボランティアセンターも続々と立ち上がっています。
災害からの復興には、それぞれの方の「生活再建」という面からの
支援も行われています。


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